知覚過敏、放置していませんか?

5月 14th, 2013

意外と放置しがちな知覚過敏。一瞬だけのつらさだからと言って軽く見ていませんか?
知覚過敏とは、冷たい物を口に入れた時キーンと響くように歯がしみる症状の事を言います。
口に入れた一瞬だけ痛み、その後すぐに何ともなくなってしまう為あまり気にしない方が多く、それだけ早期発見が遅れてしまう病気だと言われています。
そもそも何故このような痛みが起こるのでしょうか?
知覚過敏の場合、歯を強く磨きすぎる・固い物で傷付くなど、何らかの刺激によって歯の表面にあるエナメル質が削れてしまい、その下にある象牙質が表面に現れます。そして冷たい物や歯ブラシなどが象牙質に当たると象牙質にある象牙細管から歯の神経、神経から脳に伝わってあのしみる信号が出されるのです。
常にしみる訳ではありませんが、強い痛みを伴う場合もあれば何とも無かったり、またその日の体調や精神状態、肩こりや偏頭痛などでも歯が痛んだりしみたりする事はありますので一概に歯が悪いとは言い切れません。
ですが歯がしみるというサインは知覚過敏だけでは無く、虫歯や歯周病の原因となっていたり、悪化すると歯髄炎になってしまう事もありますので、少しでも異常を感じた際は原因を突き止める為にも一度歯医者へ受診するといいでしょう。